3月10日(月)、1日早いですが、「震災講話」で絵本の読み聞かせをしました。

題名は「つなみ てんでんこ はしれ、上へ!」。全校生が真剣な眼差しで話を聞いていました。



読み聞かせの後、地震や津波で亡くなった多くの人達のご冥福を祈って黙祷をしました。
その後、教室で読み聞かせの感想を書いてくれたので、その一部を紹介します。
「地震が起きたら小さい子を助けたいです。」
「海が悪いのではなく、自然だから仕方がないことが分かりました。」
「津波があったら高いところへ逃げることが分かりました。」
多くの児童が「自分の命は自分で守る」ことの大切さに気付いてくれたようです。
3月7日(金)、全校生で卒業式の呼びかけの練習をしました。

声の出し方や間の取り方に注意しながら全体で合わせました。

「さようなら、皆さん。」
「さようなら、6年生。」
「さようなら。」
それぞれの想いが伝わるように、さらに練習していきたいと思います。
3月6日(木)、6年生への感謝の気持ちを込めて「6年生を送る会」を行いました。

ゲームに引き続き、在校生の代表児童が感謝の言葉を述べ、全校生で作ったプレゼントを渡しました。

6年生からは、各学年に対して「お礼の言葉」がありました。
「5年生の皆さん。」
「笈川小の伝統を引継ぎ」
「頑張ってください。」
そして全校生で「Believe(ビリーブ)」を合唱しました。



大きな行事は残すところ「卒業式」のみ。素晴らしい式になるよう練習に励みたいと思います。
3月6日(木)、6年生への感謝の気持ちを込めて「6年生を送る会」を行いました。


企画・運営は5年生。全員で役割を分担し、スムーズに会を進行してくれました。

一つ目のゲームは「教室当てクイズ」。


二つ目のゲームは「障害物リレー」。



下級生と楽しくふれあうことで、また一つ思い出をつくることができたようです。
3月5日(水)、3年生が「みとみ学園」の先生と「そろばん」の学習をしました。

ほとんどの子が「そろばん」は初めてでしたが、話をよく聞いて、そろばんの扱い方や簡単な計算の仕方を学びました。

「珠(たま)は親指と人差し指ではじきます。」



初めは悪戦苦闘しながらも、徐々に扱い方にも慣れてきました。楽しく学習できて良かったですね!
3月5日(水)、登校班会議を行い、集団登校の反省や春休みの過ごし方について確認しました。
また、新年度の新しい組織も決めました。







明日からは新しい班長さんを先頭に登校です。また一つ6年生から引継ぎです!
3月4日(火)、学年末の授業参観並びに懇談会を行いました。

保護者の皆様にはお忙しい中ご来校いただきありがとうございました。






子ども達はお家の方に見てもらえる喜びから、いつも以上に張り切って発表していました。
3月3日(月)、全校生で卒業式の歌の練習をしました。


担当の先生から、声の出し方について、
「目を大きく見開いて声を出します!目からビームです!」
と話があり、みんな頭声的発声を意識して歌いました。




指先がかじかむ中、伴奏の児童も立派に演奏してくれました。
2月28日(金)、2年生の音楽科の授業。グループ毎に、使う楽器や音の出し方を工夫して合奏をしました。




鍵盤ハーモニカ、マラカス、タンバリン、木琴等、いろんな楽器の重なり合う音の響きを楽しみました。
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