湯川村立笈川小学校
～笑顔にあふれ 明日も来たくなる学校～
１１月１７日（月）、来賓の皆様をお迎えして「交通事故ゼロ１００００日達成集会」を開きました。
この記録は、１９９８年（平成１０年）７月からの記録になります。２７年前です。
登下校を見守ってくださっている駐在さんや交通教育専門員さん、子ども見守り隊の皆さん方に、感謝の気持ちを込めて「感謝状」を贈りました。
元ＰＴＡ会長さんから、交通事故ゼロの看板を設置した当時の思いもお聞きしました。
交通事故で子どもが亡くなっているそうです。
看板の数字を入替え、横断幕を披露しました。
６年生が「交通安全誓いの言葉」を述べ、全校生で復唱しました。
感謝の気持ちをもち、改めて交通安全を誓う素晴らしい集会になりました。
また明日からも交通事故に気をつけていきましょう！
１１月１７日（月）、６年生の代表児童が集まった「赤い羽根共同募金」を村社会福祉協議会へお渡ししました。
募金総額は１４，５７１円でした。皆様のご協力に感謝いたします。
「赤い羽根共同募金」は、「支える人を支える募金」です。誰もが安心して暮らすことができるように、今後もご協力をよろしくお願いいたします。
１１月１７日（月）、全校朝の会で賞状の披露と伝達を行いました。
披露したのは「湯川村ここがふるさと小中学生作文コンクール」「少年の主張発表会」「赤い羽根共同募金運動スローガン」の賞状です。
伝達したのは「青少年読書感想文コンクール」の賞状です。
自分のもてる力を多方面で発揮してくれました。「笈川っ子」の頑張りを讃えます！
１１月１４日（金）、３年生が担任の出張の時においでいただいていた先生とのお別れの会を開きました。
リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏を聴いていただいたり、一緒にゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。
また、お手紙を渡したり、思い出を動画で振り返ったりもしました。自分達で考えて企画したそうです。
「１６日間ありがとうございました！」感謝の気持ちがこもった「ありがとう会」でした。
１１月１４日（金）、低・中・高学年に分かれ、伐採見学による森林環境学習を行いました。
会津造園緑化有限会社の方と会津農林事務所の方からそれぞれの立場で森林のお話をいただきました。
お二人の話から、森林の働きや森林を守ることの大切さをしっかり理解することができたようです。
伐採見学では、「すご～い！」と計算された伐採技術にも大いに驚いていました。
１１月１３日（木）、笈川タイムの「人間関係づくり」で、４～６年生が『竹ひごタワー」を行いました。
ルールは、簡単。竹ひご２０本とマスキングテープ１巻だけを使ってタワーを作ります。
そして、タワーの先端に粘土の玉を付け、床から粘土の玉までの高さを競います。
勝利の鍵は、アイデアとチームワーク！
いよいよ測定！
優勝は記録１６０センチメートルの６年生Ａチームでした。ナイス、チームワークです！
１１月１２日（水）、校長室で「赤い羽根共同募金運動スローガン」入選作品の賞状伝達が行われました。
優秀賞に輝いたスローガンは「赤い羽根 つながる広がる 夢のバトン」です。とても素敵ですね！
これからも優しさをつなげ広げていきましょう！
入選おめでとうございました！
１１月１２日（水）、１年生の図画工作科の授業。大切なものを入れる箱づくりをしました。
しきりや飾りを考えて、自分だけの素敵な箱づくりに挑戦です。
友達から飾りの作り方を教えてもらったり、本のアイディアを参考にしたりして工夫していました。
互いのよさを認め合いながら、よりよいものを作ろうとする雰囲気が感じられました。
大切なものは、何を入れるのかな？
１１月１１日（火）、収穫祭の続きです。屋外が肌寒いため、屋内で会食しました。
会食に先立ち、５年生から全校生へ「みかん」のプレゼントがありました。
先日、実施した「お米販売会」の収益からだそうです。ごちそうさまです！
５・６年生にご飯や芋汁を分けてもらい、みんなで「いただきます！」
美味しい顔がたくさん見られました。子ども達は、また来年度も収穫祭をやりたいそうです。
１１月１１日（火）、全校生で収穫祭を行い、秋の恵みに感謝しました。
５・６年生が芋汁づくりを行い、１～４年生はゲームを楽しみました。
芋汁づくりでは、５・６年生が協力し合いながら楽しくかまどを囲んでいました。
ゲームでは、４年生が下級生の面倒をみながら、よくリードしてくれました。